「天井からドタドタ・ガリガリ音がする」——その正体は?
夜中に天井や壁の中から「ドタドタ」「カタカタ」「ガリガリ」という音がする場合、ネズミが家屋内に侵入している可能性があります。ただし、すべての天井音がネズミとは限りません。まずは音の特徴で見分けましょう。
音の特徴で判断する
- 小さな足音・パタパタ(複数箇所移動):ネズミの可能性が高い
- ガリガリ・カリカリ(一定の場所):ネズミが電線・木材を齧っている
- 大きな足音・ドタドタ(重量感あり):ハクビシン・タヌキ・猫の可能性
- チュンチュン・羽音:鳥の巣(ムクドリ・スズメなど)
ネズミかどうか確かめる方法
- フンを探す:ネズミのフンは黒い粒状(5〜8mm)。キッチン周り・天井裏の点検口・押し入れの隅などに落ちていないか確認します。
- 齧り跡を探す:食品の袋・段ボール・電気配線などに齧り跡がないか確認。電線の齧り跡は火災リスクがあるため要注意。
- 粉をまいて確認する:小麦粉などを薄くまいて翌朝確認。足跡がついていればネズミが通過した証拠です。
- 匂いを確認する:ネズミの尿は独特のアンモニア臭がします。天井裏の点検口を少し開けて確認してみましょう。
ネズミと確認したら今すぐできること
- 食品は密閉容器に移す:ネズミが食べ物に近づけないようにします。
- 粘着シートを設置する:通り道(壁際・家具の後ろ)に複数枚置く。
- 侵入経路を特定・封鎖する:隙間を金属パテやスチールウールで塞ぐ(金属はネズミが齧れません)。
業者依頼を検討するタイミング
天井裏・床下など届かない場所にいる、粘着シートを設置しても捕れない・再発する、複数匹の気配がある、電線を齧られた跡がある(火災リスク)——これらのケースでは専門業者への依頼をおすすめします。業者に依頼すると、駆除だけでなく侵入経路の封鎖まで対応してくれるため、根本的な解決になります。