ネズミが家に入る主な原因
ネズミは体が柔らかく、わずか2〜3cmの隙間から侵入できます。「うちは隙間がない」と思っていても、意外なところから入ってきます。特に秋〜冬にかけて、外気が冷えると暖かい室内を求めて侵入しやすくなります。
よくある侵入経路
- 排水管周りの隙間:キッチン・洗面所・浴室の排水管と床・壁の間に隙間があることが多い。
- 通気口・換気口:金属製のメッシュが劣化・破損していると侵入口になる。
- 屋根の隙間・破損部:軒下の隙間や屋根板の腐食部分から天井裏に入る。
- エアコンの配管穴:配管の貫通部分の隙間から侵入することがある。
- 玄関・勝手口のドアの隙間:ドアの下部やウェザーストリップの劣化部分。
侵入経路を特定する方法
- フン・足跡を探す:黒い粒状のフン(5〜8mm)は活動場所のそば。粉をまいて足跡を確認する方法も有効。
- 齧り跡を探す:木材・配線・段ボールが齧られていないか確認。
- 夜間に音を聞く:天井裏や壁の中でガリガリ・パタパタという音がしないか耳を澄ます。
- 外周の点検:家の外側をぐるりと確認し、1cm以上の隙間・穴がないかチェック。
侵入経路の封鎖方法
発見した隙間は金属製パテ、金属メッシュ、鉄板などで塞ぎます(ネズミは木材・プラスチックは齧れますが金属は齧れません)。自分で封鎖が難しい場所や天井裏・床下の場合は業者に依頼するのが確実です。
まとめ
ネズミは侵入経路を封鎖しないと再発します。侵入経路の特定と封鎖を同時に行うことが根本的な解決策です。